10 posts categorized "お登勢"

October 01, 2007

「お登勢」あと四回

 今日はこの旅でおしまいの移動日。沼津に来た。

 浜松に演出のジェームス三木先生が観に来てくださった。「みんなすごく良くなって、安心したというより、感心した。とてもいい芝居になってる」と満面の笑みでおっしゃってくださった。

 ほっとしたよ。長い旅にでると、新鮮味が薄れて芝居が悪くなっちゃうこともあるけど、今回はいい方向にいってたみたいだね。各地のお客様がほんとに喜んでくださっているから、悪くはなっていないだろうと思っていたけど、ジェームス先生が太鼓判をおしてくれたので、さらに確信を持てた。

 芝居って、役者が安心して演じることが大事なんだよね。稽古不足で自信を持てていなかったり、作品自体に疑問を感じていたりしたら、そういう不安定な気持ちが芝居にも表れて、けしていいものにならない。

 今回の「お登勢」は、ベテランも若手も全員が安心して演じているんだろうな。再演していい作品になって良かった。残り4ステージ、ラストまでしっかりいい舞台にしないとね。

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September 08, 2007

鋭いかも

 9月静岡巡演の「お登勢」は昨日舞台稽古を終えて、今日8日旅に出発なのだ。

ところで、ビリーだけどおれはしっかり続いてる。ビリーズブートキャンプって、一週間毎日やるプログラムなんだけど、毎日なんてとても無理。無理なことには挑戦しない、身体がくたびれて芝居に影響しちゃうから。おれは、一日おきにしてる。

それでも、お腹が少しへこんできた。ちゃんと食べてビールも飲んでるのにね、これは嬉しいことだ。お腹もへこんだけど、しっかり顔もしまったような気がする。

と、言うわけで、「お登勢」で演じてる睦太郎の顔で、前と今を比べてみたっす。

Mututaro2 今年3月のおれ。

Muturaro

今日のおれ。

う~む。やっぱり顔がしまった気がする。3月の睦太郎はほっぺたふっくらで、なんか鋭さが無い。でも今の睦太郎は鋭角的な顔の感じ。実は顔が細くなったので、メーク用のドーランを3ポイント白いのに変えて、目の感じも鋭くしてみたのだ。これで、より血気盛んな若侍になったと思う・・・・・のは、おれだけ?いや、前とは絶対違うよ、うん。

こんな写真も載せちゃお。Pisutoru

これ、小道具のピストル。幕末の話だからね。このピストルを持って戦にいくのだ。

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March 24, 2007

朝ご飯おいしい~

Otoseusiro お登勢ちゃん、ねぇ、お登勢ちゃん・・・お登勢ちゃんってば!・・ちょっと、しかとしないでよ!・・・・・・お登勢ちゃ・・・・・

Otosemae_2 あ・・・人形だったのね。

あの~・・・ちょっとしたギャグでした。みなさ~ん、寒いですか~・・・ドン引きしてませんか~・・・

えー・・それはさておき、これはお登勢人形です。芝居のなかで人形遣いが操るんです。そう!「お登勢」という芝居は、人形も活躍するのです。人間の芝居と、人形の芝居両方楽しめる、まさに一口で二度美味しい!

話は目まぐるしく変わる。毎日芝居の前に、はしごを使った立ち廻りの稽古してるんだ。これが結構汗かくんだよね、カロリーは確実に消費してるはずだ。ダイエットは順調にいってる気がする。家に帰ってから体重計に乗るのが楽しみだなぁ。たぶん3キロは絶対減ってると思う。朝ご飯はホテルに付いてるからバッチリ食べてるんだよね。しかもバイキングだから好きなものも食べて、サラダもたくさん食べてる。お米もたっぷり。で、昼は食べたり食べなかったり。

だって、夜一回公演のときは、三時頃に食事するけど、昼一回(一時半開き)のときは、朝たっぷり食べてるからお腹空かないんだ。だから食べない。んで、夜は交流会とかがあるから、お酒と色んな料理食べて、お米は食べない。不規則かもしれないけど、これはしょうがないんだ。役者って稼業は毎日おんなじ時間にきちんと食事できないもんなんだ。

でも、はしごの立ち廻りの稽古のおかげで、身体締まってきてるのは間違いない。

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March 21, 2007

 「お登勢」四国巡演の旅、今日は移動日だった。貸し切りバスで高松から高知へ。今日は公演がないのでのんびりできた、天気も最高でドライブ気分だったよ。

Sakuranoki 高松のホテルの前に桜の木があった。もう数日で満開になるだろうな。Sakura_2奇麗なのでアップで撮ってみました。

途中のドライブインで休憩。Sofuto_1

ドライブインに寄ると、必ずフランクフルトかソフトクリーム食べたくなる。食べないと休憩した気にならない。今日はソフトクリームの気分だった。ダイエットはどうしたダイエットは・・・

そのダイエットだけど、空腹だと芝居なんてとてもできないから、毎日ちゃんと三食食べてる。でも、前は満腹にならないと満足できなかったけど、今は腹八分目で我慢してる。その甲斐あってか、ほんのすこ~しお腹がへこんだような・・

今の顔はこんな感じ。Daietto2

20日前撮った時はこんな顔。Taijyuu72_1

全然変わんないように見えるなぁ・・痩せてないのかな。今は体重計れないから、わかんないけど、お腹は確かにすこ~しへこんだように感じるけどなぁ。顔はこんぐらいふっくらしたままがいいなぁ。 

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March 18, 2007

お登勢初日

 四国巡演の「お登勢」公演、香川県の丸亀市で初日を終えた。今日は、とてもお客様の反応が良かったんだよなぁ。笑いをねらってるところは素直に笑ってくれて、シリアスな場面では集中して観てくれて、ラストは大きな拍手をくれた。

 観客の反応というのは、土地柄や客層によって違うものだけど、今日の初日は演じる側にとって、自信をもたせてくれるものだった。これから行く先々で反応の仕方は違うと思うけど、そのたびに一喜一憂しないで、いまやっている芝居が、観客に受け入れてもらっているんだと言う確信をもって、演じていれば平気だと思う。

 話は変わって、ずっと前にこのダイアリーで書いたけど、前進座の若手役者は芝居だけでなく、トラックからの荷物の積み下ろしから、楽屋の設営、舞台美術の設営、その他旅公演を円滑に進めていくための様々な仕事をするんだ。

 で、おれの仕事は、楽屋設営の責任者。楽屋割りから、早拵え場の設置、洗濯機と干し場の設置など、楽屋で必要なものを全て準備するのが仕事。会館に行ったらすぐに作業着に着替えて仕事開始。

Sagyougi こんな格好で仕事してまーす。オレンジ色のジャケット。普段は地味な色が多いおれだけど、作業着は派手な色なのだ~

Ushiro 背中には前進座のロゴが。そう、これは前進座ジャケットと呼ばれているものなのだ。ずいぶん前に、劇団員から希望をとって、色違いで何種類か作ったのだ。演出補の橋本さんが、おれのジャケットを見て「この色を選ぶ奴はめずらしい」と言った?ような気がする。

Satta 足元は黒足袋に雪駄。すぐに脱いだり履いたりするために雪駄じゃないとダメなんだ。クリックして拡大すると見えるけど、左足は「広」、右足は「也」と書かれてる。名前を書かないと自分のが分かんなくなっちゃうからね。

 振り付けをして下さっている吾妻寛穂先生が、楽屋で働いているおれを見て、「あら、スターでもそんな仕事しなければいけないのね」とおっしゃった。「先生、スターなんて、おれはまだまだです。それに劇団では、まだぎりぎり若手の部類なので」。

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March 16, 2007

「お登勢」舞台稽古終了

 一週間ぶりのダイアリーになっちゃった。今日、じゃない、昨日「お登勢」の舞台稽古を終えた。実は、風邪をひいて熱が出てしまって、ここ数日稽古終わって帰ったらバタンキューだった。とてもブログを書く気力がなかったんだ。

 でも、病院に行って薬を貰ったら、だいぶ楽になって、舞台稽古は無事に済ませることができたよ。よかった。

Butaikeikomae 舞台稽古直前の楽屋の様子。みんな黙々と準備してる。Mututaro1

メーク終了後の睦太郎。Mututaro2

かつらと衣装を身に付けた睦太郎。

明日は四国に出発だ。お客さんに喜んでもらえる芝居をしたいな。

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March 03, 2005

お登勢終了

 「お登勢」大阪、神戸公演の千穐楽を終えて、吉祥寺に帰ってきました。大阪公演は大入り袋が出て、一日だけの神戸も、二千人の会場がほぼ満杯でした。いい千穐楽になりました。NHKの「お登勢」でも睦太郎をやらせていただいた自分としては、感無量です。聞くところによると、地方のお客様から再演の声が上がってきているので、もしかしたら近い将来再び「お登勢」が上演されるかもしれません。創りあげてきた芝居がこのまま終わらず、再演できるかもしれないということは、携わった役者としてはとても嬉しいことです。
でも神戸でひとつ不幸な出来事が・・・
舞台袖に早拵え場を作ろうとしていた時のことです。どこに作ろうかと思案していたら、突然ガッシャーン!!という音。振り向くと立てかけておいた姿見が倒れてる!あ、あ、あ~・・恐る恐るひっくり返してみると、みごとにこなごな。やっちゃいました。僕が立てかけた場所は、よく見ると向こう側から開く扉でした。スタッフさんが知らずに開けたのです。完全に僕の不注意。あ~この姿見とっても活躍してくれたのに・・・大きいわりに軽くて運びやすい、いい姿見だった。しかもよりによって千穐楽の日に割っちゃうなんて・・あと一日だったのに~、悲しいよ~
 劇団備品を破損してしまった僕は、近日中に新しい姿見を買いに行くことになりました・・・泣

 地人会の「丘の上のイエッペ」が僕たちと同じ神戸文化センターの中ホールで公演されてました。ちなみに「お登勢」は大ホールで二時開演。イエッペは六時半でした。ホテルも同じだったんですよ、こんなことめずらしい。地人会の制作さんが豚まんの楽屋見舞いくれたり、「雁の寺」で一緒だったスタッフさんが、こっちの搬出を手伝ってくれました。嬉しかったなぁ。僕もあちらの楽屋に挨拶に行ったら、なんと木村光一先生もいらしてて、短い時間だったけどお話できました。先生は4月の「息子」、時間できたら観にいくと言ってくれました。ぜひ、観てもらいたいです。

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February 24, 2005

床山の谷川さん

 ダイアリー再開してから、今回が三回目。最近筆がよく回る・・じゃなかった、キーボードがよく動く・・なんか変、キーボードを叩く指がよく・・・・・どうでもいいですね(笑)
 「お登勢」大阪公演も三日目が終わりました。おかげさまで連日たくさんのお客様が来てくださってます。千穐楽までお客様の入りは上々のようで、大入り袋が出ることになりました。いや~目出度い、目出度い。お芝居はお客様がたくさん来て下さらないと興業的に成り立たないし、客席が一杯だと、僕たち役者もとても嬉しくて、結果的にいい芝居になったりします。いえ、もちろんお客様が少なくても役者は真摯に芝居に臨むのが当たり前ですが、そりゃ~やっぱりたくさんのお客様が観てくださっていると思うと、自然にテンションも上がります。芝居というものは舞台と客席が共同して創るものなんだなと、感じます。

 前回のダイアリーで床山の谷川さんのことに少し触れましたが、この人は前進座にとって無くてはならない人です。かつらを作るのはかつら屋さんですが、床山という仕事は、その役者の顔に合ったかつらを作るために、かつら合わせに立ち会って、かつら屋さんにいろんな注文をだします。で、出来上がってきたかつらを、その役柄にあったものに結い上げるのが仕事です。公演中は役者の頭にかつらを乗せてくれたり、乱れた髪をなでつけたり結いなおしをしてくれます。「お登勢」では、僕がやっている睦太郎が、逆上してお登勢を斬ってしまう場面があるのですが(これから観る方ごめんなさい)、その時にお登勢のかつらが「総さばき」という仕掛けによって、結っていた髪がバラけます。そのかつらを二回目の公演のために、毎日短時間で同じように結い上げます。なので、芝居の演出上「総さばき」が多用されると、床山さんは大忙しになります。

 谷川さんは、前進座の全ての役者の顔の細かい特徴を知り尽くしていて、この役者にはこういう形のかつらが、役柄として一番魅力的に見えるという事を知り尽くしています。それだけでなく、メークにも適切なアドバイスをたくさんしてくれます。僕も二十代の頃たくさん教わりました。僕の目の形は目尻にこの角度で線を入れると、もっときりっとした目になるとか、眉毛と目の間にこの色のドーランを入れると色気がでるとか、顔の形が左右微妙に違うから、右側の眉毛は、左に対してもう少し上げたほうがいい、というアドバイスを貰いました。今でもそれがとても役立っています。前進座の役者は、谷川さんにメークを見てもらって、谷川さんの結ってくれたかつらを乗せることで、安心して舞台に立てるのです。
 余談ですが、テレビでタレントさんがかつらのことを、「づら」と言っているのをたまに耳にしますが、この言葉は嫌いです。僕たちは絶対にづらとは言いません。なんだか、かつらというものを軽んじた言葉に感じます。僕は、お芝居のかつらは一つの芸術品だと思います。

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February 18, 2005

大阪に来ました

 今日、大阪入りしました。「お登勢」大阪公演の初日まであと三日です。
今日は楽屋設営のみでした。明日は扮装なしで芝居の稽古と舞台転換の稽古。明後日は扮装して本番どおりに通し稽古します。いわゆる舞台稽古というやつです。あまり前進座をご存じない方も読んでくださっていると思うので、少し書きますが、前進座では役者が芝居以外にいろんな仕事をします。若手役者は(僕もその一人です)先輩たちよりも早く劇場に入って、大型トラックから大道具、照明、音響機材、楽屋物など舞台に必要なもの全てを搬入して、楽屋設営をします。
 僕は今回楽屋係りのチーフなので、楽屋割り(誰がどの部屋に入るか)から、洗濯機の設置、扮装変えの忙しい役者が舞台袖で着替えるための、早拵え場の設営、姿見、乾燥機の組み立て、衣裳部屋の電気使用可能量の調節などをやります。衣裳部屋は衣装さんが同時に三つのアイロンを使わざる負えない場合があって、そういうときにヒューズが飛ばないように、他の部屋から延長コードで補ったりします。ちなみに乾燥機も衣装さんの使うもので、ファンシーケースを組み立てて、下から布団乾燥機のくだを突っ込みます。その中で汗で濡れた衣装を乾かすわけです。長い旅に出ると、若手が洗濯した作業着などを乾かすためにも使います。でも、その時は開演30分前までに必ず私物を乾燥機から出しておくというのが決まりで、たまに出し忘れた若手が「誰だ~!もう芝居始まるのに、私物入れてるやつは!!」・・・と、怒鳴られます。他にも、生活係、色紙係り、会計、運輸責任者、移動責任者など、旅がスムーズに運ぶように、若手が協力しあって、仕事をこなしていきます。
 僕が前進座以外のプロデュース公演に出させていただく時は、もちろんこういう仕事はしません、芝居だけです。久しぶりに後輩達と荷物の搬入やら、楽屋造りをしたけど、なんだかとても楽しかった。うちの劇団は家族みたいなところがあって、若手達は結束が固いというか、とにかく仲がいいです。旅が長くなるとたまに喧嘩もあるけど、そうやってお互いにはきだして、また仲良くなるというタイプの奴が多いです(笑)
 話は変わって、こないだ「息子」のかつら合わせがありまして、その時床山の谷川さんに言われました。
「あれ、広也ちゃん太ったんじゃない?なんか顔ポチャッとしてるね」・・・あいたたたた・・・やっぱりそうか、わかっちゃいたんだけど・・・とほほ。谷川さんに言われたら間違いない。なんせ役者の顔は知り尽くしている人なんだから。でも舞台稽古あたりから引き締まってくるはずさぁ~・・・メークだってするんだし・・・引き締まる~・・・・はず。
 てなわけで、今日はここまでです。床山の谷川さんについてもうちょっと書きたいですが、それはまた今度。

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February 12, 2005

DIARY再開!

 装いも新たにダイアリー再スタート。日記と言うのだからほんとは毎日書くものだけど、それほど変化に富んだ毎日を送る訳ではないし、芝居の稽古が始まったりするとついつい忘れてしまいます。今までは長く空いてしまうと、まずい!なんか書かなきゃ、なんて思ってましたけど、そんなふうに考えるのではなく、あ、これ書きたいと自分が思った時だけ書こうと思います。ですので、読んでくださる皆様、気長に待っててくださいね。
 一月の子午線の祀りを無事に打ち上げて、二月は前進座公演「お登勢」の大阪公演です。二ヶ月続けて大阪だなぁ・・・こんなことはめずらしい。こないだ行った時もおいしいものいろいろ食べたなぁ・・・大阪はおいしいものが安い!今月も食べ歩こう!・・・って、何しに行くんだ、芝居、芝居。「お登勢」は再演だから前よりいい芝居にしたいですね。東京と大阪ではお客様の反応もまた違う感じになると思うし、新たな気持ちでしっかり稽古して初日開けたいです。でもちょっと太っちゃったんだよな、なんだか顔に締りが無いような気がする。ジェームス三木先生の言われる怖い雰囲気の睦太郎、にしては、いまの表情はのほほ~んとしてるような。いやいやあのオランダ製の短銃を持てば殺気立った顔に、ムフフフ・・・そういえばあの短銃、もの凄い音するんですよね。心臓の弱い方や、お年寄りの方が心配になるくらいでかい音なんです。お登勢観てくださったかたはご存知ですけど、一幕の睦太郎登場のときに試し撃ちとか言って一発撃つんですけど、客席のみなさんがびっくりしてしばらくざわつくんです。無理もありません。実をいうと僕もしばらく耳鳴りがしてました。キーンとなったまま芝居続けてましたね、馴れるのに三、四日かかりました。で、二幕でまた短銃を取り出すシーンがあるんですけど、その時に一番前のご婦人の方に「もう、撃たないで~」なんて言われちゃいました。これほんとの話です。よっぽど怖かったんでしょうね。銃口もその方のほうにたまたま向いてたと思います。ごめんなさいね。それはさておき、初日まであと一週間。動乱の幕末を生きる若侍、加納睦太郎になれるようしっかり稽古していきます。

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お登勢
【2月21日~28日】大阪国立文楽劇場
※チラシは前進座劇場公演時のものです
息子/玄朴と長英
【4月2日(土)~9日(土)】 吉祥寺 前進座劇場公演
小山内薫・作 「息子」に出演
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