「お登勢」あと四回
今日はこの旅でおしまいの移動日。沼津に来た。
浜松に演出のジェームス三木先生が観に来てくださった。「みんなすごく良くなって、安心したというより、感心した。とてもいい芝居になってる」と満面の笑みでおっしゃってくださった。
ほっとしたよ。長い旅にでると、新鮮味が薄れて芝居が悪くなっちゃうこともあるけど、今回はいい方向にいってたみたいだね。各地のお客様がほんとに喜んでくださっているから、悪くはなっていないだろうと思っていたけど、ジェームス先生が太鼓判をおしてくれたので、さらに確信を持てた。
芝居って、役者が安心して演じることが大事なんだよね。稽古不足で自信を持てていなかったり、作品自体に疑問を感じていたりしたら、そういう不安定な気持ちが芝居にも表れて、けしていいものにならない。
今回の「お登勢」は、ベテランも若手も全員が安心して演じているんだろうな。再演していい作品になって良かった。残り4ステージ、ラストまでしっかりいい舞台にしないとね。



Recent Comments