坊主頭は大変
変な写真。
坊主頭にぼろの着物。法然役が終わったら、すぐに飢餓に苦しむ民衆の役をやっているのだ。坊主の頭は外すのに時間がかかるので、とりあえず衣裳部屋で着替えだけすませてくるのだ。それで、こんな変な坊さんが出来上がる。
坊主の頭は手間がかかる。髪の毛が絶対出てこないように、テープで隙間をうめるんだ。
ゆっくり剥がさないと、かつらも痛むし、肌も痛む。貼るときも丁寧にやらないと、しわがよってしまう。坊主の頭は普通のかつらより大変なんだ。叔父の嵐圭史は、「頭への愛情をもってやれ」と言ってたなぁ。
それにしても、変な顔だなぁ。飢えているわりには、太ってるし。
「法然と親鸞」公演もあと6日間。31日が千穐楽だ。




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