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September 12, 2006

引きの画

 先日の功名が辻36回「豊臣の子」で福島正則、久々ワンシーンだけ登場しました。
太閤殿下が我が子の死を悼んで髻をばっさり切ったのを見て、それがしも続きますると正則も清正も髻を切るシーンだった。収録の時、台詞を言ってから髻を切る芝居を、アップと引きの画(遠くから撮る)、両方撮ったんだよね。どういうふうに編集されるんだろうと思ってたけど、立ち上がって台詞までが引き。髻切るところからアップだった。

 スタジオでモニター観た時、台詞からアップの方がいいなぁ、なんて思ったけど、放送だと、立ち上がって「上様に続きまする!」って言ってから刀抜く動きもしっかり写ってて、刀抜く時にチャリン!って効果音も入ったりして、やっぱこのほうがいいなぁと思った。

 それにしても、こうやって出来上がってみると、案外あっという間のシーンだったな。でも、本番のとき髻切った後、軽く首を振って髪が顔にかかるようにやってみたんだけど、それは上手くいってたように思う。

 この回から正則も清正も、朝鮮に戦に行くんだ。なのでまた三回ほど登場しない。そうそう、登場回は書くのやめとこうと思ってたら、前進座のホームページにはしっかり書いてあんのね。だからここでも書いちゃおう。あと五回登場します。次は第40回、朝鮮から帰って来ます。その後は、43回~45回まで出て、48回がおしまいの登場。関ヶ原もあり、感動の最終回まで、ドラマはますます盛り上がっていきます。これを読んでくださってる皆様、毎週必見でおねがいします。

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